今日は不登校のときに何をしていたかをお話しします。
私は高2の秋から高3が終わるまで不登校でした。
最初のうちは映画を観まくっていました。ホビット、インディージョーンズ、ハリーポッター、スターウォーズなどのシリーズものから1作完結のものまで、色々観ました。
特に洋画が好きでした。ジャンルはアクション、サスペンス、ミステリー、恋愛、ファンタジーなど多岐に渡りました。
でも本編を観ている間は楽しくても、エンドロールになると虚しさに襲われます。
「あぁ、私がこうしてダラダラしてる間にも、みんなは勉強をどんどん進めてるんだ……」と落ち込みます。そしてその虚しさを埋めるためにまた新しい映画を観ます。
ちなみに映画館でひとりで映画を観ることにもハマりました。おひとりさまデビューですね。
次にハマったのが買い物とアルバム作りです。
アルバムは妹へのプレゼントとして作り始めました。アルバム台紙に写真、デザインペーパー、マスキングテープ、シールなどを貼っていきます。
元々こういった「コラージュ」を母のスマホでやっていた私からすると、アルバム作りはとても楽しく、没頭できる遊びでした。可愛い紙ものを見られるってことが幸せなんですよね。
今でも可愛いデザペやシールがあるとつい買ってしまいます。コラージュはしないまま、素材だけが溜まる日々です。
不登校のときはマステ収集にハマりました。合計70個ほどは買ったと思います。
母には買い物に行きすぎと怒られましたが、あくまでもお小遣いの範囲内だったので「まぁいいだろう」と思っていました。自分に甘い。
今日はこのくらいにします。次回続きを書くかもしれません。ありがとうございました。